記事詳細
中津川市K様邸 ハイブリッド蓄電池設置~15年経過のパワコン交換も同時実現~
施工概要
K様のご状況K様邸では既に太陽光発電システムを設置されており、パワーコンディショナーは設置から15年が経過していました。 以前から蓄電池の設置を検討されたこともありましたが、「価格も高く、パネルの耐久年数もわからない」という理由で見送られていました。 ワンちゃんと一緒にお住まいで、月々の電気代は1〜2万円。電気を自分で作って自分で消費する「自産自消」ができれば理想的だとお考えでした。 ご提案内容ハイブリッド蓄電池システム15年経過したパワーコンディショナーの交換も兼ねて、長州産業スマートPVマルチ9.8kW ハイブリッド特定負荷蓄電池をご提案いたしました。 システムの特徴:
蓄電池単体ではなくハイブリッドシステムとすることで、老朽化したパワーコンディショナーの交換費用も兼ねられることに、大変喜んでいただけました。 施工のポイント徹底した防水対策K様邸の外壁は平面ではなく、水が入りやすい構造でした。そのため、通常以上の防水対策を実施いたしました。 パワーコンディショナー周りの防水処理
配管の全面リニューアル既設の太陽光配管カバーも経年劣化で水が侵入していたため、以下の対策を実施しました。
設置後の効果15年経過したパワーコンディショナーを最新のハイブリッドシステムに更新し、同時に9.8kWの大容量蓄電池を設置したことで、電気の「自産自消」が実現しました。 日中に太陽光で発電した電力を蓄電池に貯め、夜間に使用することで、電力購入量を大幅に削減できます。ワンちゃんと一緒の生活でも、安心して電気を使える環境が整いました。 また、徹底した防水処理により、長期にわたって安心してお使いいただける施工を実現しました。 期待される効果
まとめ「蓄電池は高い」「パネルの耐久年数も心配」と躊躇されている方でも、パワーコンディショナーの交換時期と合わせてハイブリッド蓄電池を導入することで、費用対効果を高めることができます。 特に太陽光発電を設置してから15年前後経過している場合、パワーコンディショナーの交換が必要な時期です。この機会にハイブリッド蓄電池を導入すれば、交換費用を兼ねながら電気の「自産自消」を実現できます。 また、外壁の形状や既設配管の状態に応じて、徹底した防水対策を施すことで、長期的に安心してお使いいただけるシステムを構築します。 太陽光発電のパワーコンディショナー交換をお考えの方、蓄電池導入を検討されている方は、お気軽にエコの助までご相談ください。
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